喜界町　林　歯科　歯医者　インプラント　顎関節症

林歯科医院では「三井記念病院口腔外科部長」の“津山泰彦先生”をお迎えして、インプラント難症例の手術も行っています。
林歯科医院では、離島にもかかわらず、トップレベルのインプラント治療が受けられるものと自負いたしております。　他の歯科医院で断られた方も、是非一度ご相談ください。

鹿児島県大島郡喜界町湾33　|　一般歯科矯正歯科小児歯科口腔外科インプラント顎関節症かみ合わせ訪問診療無痛義歯スリープスプリントパタカラ

◆参考サイト紹介

・国際顎頭蓋機能学会日本部会

・NPO日本テンプレート研究会

・NPO法人生涯健康ネットワーク

・青山田中歯科医院　顎関節治療センタ－

◆参考書

・歯のかみ合わせと病気

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テンプレート療法は、歯科から全身を考える医学を基本としたタイプの療法です。歯のかみ合わせを利用し、あるいは悪い歯のかみ合わせをテンプレート（図3）で正しく誘導することにより、頚椎や頭蓋の位置が正常に導かれ、頚椎由来のさまざまな全身疾患や症状が改善されます。
さらに咀嚼筋をストレッチし、脳神経中最大の三叉神経を介して脳に刺激を送り、脳を安静にし、内因性ストレスを開放します。また咬合挙上により、全身の筋力向上や反射速度をはやめ、結果としてスポーツパフォーマンスの向上のために使用するマウスピースの一種です。	図3 治療用テンプレート

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病気の種類に関係なく穏やかに作用するテンプレート。作用する場所は頚椎（物理的）と脳（生理的）です。歯のかみ合わせは頭の位置を決めています。歯が悪くなり、あるいは歯の咬み合わせが悪いと、頭は歯のかみ合わせの悪いほうに傾きます。頭の傾きは頚椎（首）に大きな物理的負担をかけます。頚椎の7つの骨は互いに圧縮や偏りが発生し、頚椎症と呼ばれる病気の原因となります。頚椎の不調は様々な症状を発生します。頚椎や背骨の異常をご自分の力でゆっくり矯正するのがテンプレートです。（図4）
図4-1 テンプレート使用前	図4-2テンプレート使用中
生理的な理由は咀嚼筋が伸展され、その情報はダイレクトに中脳に入ります。中脳は身体の動きを調節し、姿勢を保つところです。また、痛みを脳から和らげる場所（脳内モルヒネ様物質が出るところ）です。従って、痛みに対しては種類を選ばないほどテンプレートは有効性を発揮します。直接脳に信号がいきますので、一瞬に姿勢が良くなったり、痛みが軽減します。この効果を持続させるために就寝中と運動時に使用するのです。（図5）
図5-1 テンプレート使用前	図5-2 テンプレート使用中

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